一日の起きてる時間の大半をオフィスで過ごすため、オフィスは業務に集中できるだけでなく、快適で居心地のいい空間が求められます。
快適なオフィスに必要なものといえば、高性能なオフィスチェアやデスクが思い浮かびますが、家電も大きな役割をはたします。
今回はオフィスにあれば便利で喜ばれるオフィス家電をご紹介します。
1.冷蔵庫
社員のお弁当を入れておいたり、来客用の飲み物を冷やしたりとさまざまな場面で活躍する冷蔵庫。
夏場にアイスクリームを食べたり、氷を保存しておきたい場合は、冷凍スペースがあるものを選ぶといいでしょう。
サイズはスペースをとらないコンパクトなサイズが好まれます。
2.電子レンジ
手作り弁当や、通勤途中に買ってきたコンビニ弁当の温めに必要な電子レンジ。
電子レンジにも様々な機能のタイプがありますが、基本的に温め機能だけを備えた電子レンジでも十分でしょう。
3.コーヒーメーカー
毎日コーヒーを飲むという方も多いでしょう。
カフェやコンビニ、自販機に買いに行くより、オフィスで本格的なコーヒーが飲めれば、わざわざ外に出る必要はありません。
カフェインで眠気を覚まし、気分転換をすることで社員の集中力が増し業務効率が向上することから、多くの企業や個人オフィスでコーヒーマシンが導入されています。
4.電気ケトル
コーヒーはインスタントで十分という場合や、コーヒーメーカーはいらないという場合、電気ケトルがあれば来客時にもあたたかい飲み物をお出しすることができます。
また、ランチのカップラーメンやインスタントスープを作る場合、電気ケトルが必要となるでしょう。
5.掃除機
オフィスは家庭と違い、人の出入りが多く思っている以上に誇りなどの汚れが溜まります。
外部のクリーニングサービスを使わない場合は、社内で定期的な掃除が必要です。
また、ロボット掃除機であれば、社員の負担を減らし、業務の効率化へもつながります。
6.加湿器・空気清浄機
コロナを経験して多くの方の衛生観念も変化しています。
ウィルス・菌など空気中の有害物質を抑制してくれる空気清浄機があれば、安心して働けるという方も多いでしょう。
また、冬場は空気が乾燥し風邪やインフルエンザなどのウイルスが体内に侵入しやすくなります。
社内のウイルス感染予防のため、加湿器も必需品と言えます。
7.サーキュレーター
サーキュレーターを使用すると、離れた場所までエアコンの風を効率的に送れるため、室内の温度が均一になります。
冷房や暖房効果が高まるので節電にもつながります。
8.プロジェクター
映像を使う業種や、プレゼンやイベントで役に立つプロジェクター。
家庭用プロジェクターは映画館のように部屋を暗くして投射するのに対し、業務用プロジェクターはメモを取ったり手元の紙の資料を読んだりできるよう、明るい会議室での使用が前提なので、仕様の異なる点がいくつかあります。
会議室が広いと大きなスクリーンで投影することが多くなるため、十分な光量で映し出せるかが重要です。
9.スピーカー
オフィスBGMは、社内全体の雰囲気が和らげ、業務の生産性の向上も期待できます。
パソコンを打つ音だけが静かに響くオフィスだと居心地の悪さを感じる人も多いでしょう。
また、周囲の雑音を聞こえにくくすれば、さまざまな雑音による社員の集中を妨げるリスクを低減できます。
※商品ページに掲載のないアイテムも取り扱い可能です。お気軽にお問い合わせください。
・オフィス立ち上げにかかる初期費用の負担を軽くすることができる
お支払いは毎月の月額料のみなので、初期費用を大幅にカットし気軽に家電を利用することができます。
・働き方や社内の変化によって家電を気軽に変えることができる
社員数が増えたり、テレワークなどで出社する人が減ったり、オフィスには常に変化が伴います。
購入ではなくサブスクであれば、今のオフィスに合わなくなったり、使わなくなった家電は返却し、今のオフィスに最適な家電を新たに使いはじめることができます。
・経費として精算することができる
取得価額10万円以上(青色申告の際には30万円以上)の家具や家電を購入した場合は、新規資産の取得になるので固定資産として登録する必要があります。
サブスクは資産計上する必要はなく、固定資産の管理や減価償却の事務コストも削減することができます。